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マカフィーとPonemon Institute社は「The Lost Smartphone Problem(スマートフォンの紛失問題:英語)」を発表しました。これは、さまざまな組織において、従業員が所有するスマートフォンの紛失・盗難件数と、その影響を明らかにすることを目的とした調査です。調査対象となった439社の中で、スマートフォンの紛失数は1年間で142,706台という莫大な数に上ります。
そのうち約62%は、従業員に業務用として支給している会社所有のスマートフォンです。また、38%は個人が業務用として所有しているものです。毎年およそ従業員が所有するスマートフォンの4.3%が、紛失や盗難に遭っています。調査対象の439社が「紛失した」と回答した142,706台のスマートフォンのうち、回収されたのはわずか7%である9,298件でした。
紛失率5%か。
今の職場の紛失率もそれぐらいですから、実感とあってますね。
iPhoneの場合、リモートでデータを消去できるので便利と言えば便利です。
気になるのが、職場での紛失率が13%とあることです。
今の職場では、これは無いですね。
職場では圧倒的に移動中です。
しかも空港がダントツです。
待ち時間も仕事をしなければならないの、大変だとは思いますが、
よく紛失してますね。
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