U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は26日、U-20女子ワールドカップのグループA第3戦でU-20スイス女子代表と対戦。4-0で勝利し、準々決勝進出を決めている。
この試合で、左右両足それぞれで直接FKを決め、日本を決勝トーナメント進出に導いた田中陽子の活躍にFIFA(国際サッカー連盟)も注目している。『FIFA.com』が、インタビューを行なった田中の言葉を伝えている。
田中はスイス戦を振り返り、「大観衆の前でプレーするのは、素晴らしかったですが、緊張はしませんでした。日本女子代表がロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得して、今みんなが女子サッカーに注目しています。先輩たちのように、私もメダルを勝ち取りたいです」と話し、偉大な先輩に続いて結果を出すことを誓っている。
左右両足FKについては、「1本目はボールを撫でるように蹴ったら、入りました。2点目は練習でやったことはあったんですが、実際あのように決まったのは初めてです。思い描いた通りでした」と振り返った。
韓国との準々決勝に向けては、「韓国は鋭く、粘り強いチームなので、タフな試合になると思います。自分たちのサッカーをして、ゴールを決めるためにハードワークすれば、結果がついてくると思います」とコメントしている。
こんちは。@kei_kawanishiです。
もしも、U-20 日本代表女子の試合を見たことがない人がいたら、
ぜひ見てほしい。
@kei_kawanishiも今回のU-20から見ているので、
偉そうなことは言えないが、ぜひ見てほしい。
男子サッカーはもちろん面白いが、U-20日本代表のサッカーは、
技術、戦術と面白いサッカーをしている。
フィジカルで強いチームと対戦しても、ボールキープ出来ているし、サイドからの切り崩し、FKの高い精度、ビジュアルと何でもありだ(笑)
もちろん全てが完璧と言うわけでは無く、
先制されてからのメンタル面では弱いところも感じた。
次の試合は、日韓戦なので男子と同じなら対戦相手韓国は強引に削ってくるプレイを連発するかも知れない。
それだけならまだしも、政治問題を出してくるかも知れない。
色々と注目の試合になるだろうと思うので、ぜひ試合を見てほしい。