au版では「eCSFB」技術を導入することで、待受時の消費電力の削減に成功。音声通話においても発信から着信までの時間が約4秒と、一般的なLTEと比べて約半分になった。そのため、緊急地震速報や緊急速報メール(災害、避難情報、津波警報)なども待機電力を消費せず、受信の時間も短縮できるという。
さらに、田中氏が強調したのが「LTEと3G通信の切り替えの早さ」だ。au版ではデータ通信中に着信した場合、データ通信は一時中断するが、通話終了後に自動的にLTEのデータ通信が再開する。その切り替えは1秒もかからない「瞬時」だという。この一方で、同社の調べではソフトバンクのLTEでは、通話終了後もLTE回線からしばらく3Gへ切り替わったままになってしまうと説明した。via:
こんちは。@kei_kawanishiです。
またまた面白いので田中社長の記事について思うところを書きます。
緊急地震速報や緊急速報メール(災害、避難情報、津波警報)なども待機電力を消費せず、受信の時間も短縮できるという。
これは地味にすごいですね。
iPhone4では緊急速報メールは停止にしてるんですよ。
理由としては電池を大量に消費するからです。
もうあまり来にせずONでもいいのかも知れません。
SoftBankがこう技術対策を行なっているかどうかは、
記事上ではわかりませんが行なっていないとなると
すごいCMとかしそうですね。
避難指示のメールを着信→ すぐ逃げる
SoftBankは → 逃げ遅れる
冗談的に書きましたが、家族がいる身としては気になるポイントです。
通話終了後に自動的にLTEのデータ通信が再開する。その切り替えは1秒もかからない「瞬時」だという。この一方で、同社の調べではソフトバンクのLTEでは、通話終了後もLTE回線からしばらく3Gへ切り替わったまま
通話終了後のLTEへの切り替え時間も大きく異るようです。
これも技術を感じますね。
ただ実際には通話終了後にすぐLTEを使いたいかと言うと、
3Gが使えれば大丈夫な気もします。
(不満は溜るかも知れませんけど)
SoftBankだけの状態からauが参入して技術競争も起こっているようでユーザーとしては嬉しい状態ですね。