U-23日本代表は10日、銅メダル獲得を懸けて韓国との3位決定戦に臨む。
試合を前に韓国紙『中央日報』は、ここまでの両チームのロンドン・オリンピックでの戦いを分析、比較し、日本がデータ上で有利と報じている。
日本はここまでの5試合で6得点3失点なのに対し、韓国は3得点5失点と得点数、失点数ともに日本が上回っている。シュート数も日本が63本のうち枠内シュート数が20本に比べ、韓国は72本のうち、枠内シュート数が17本と日本の方が効率的な攻撃をしている。
体力面でも日本代表は計400分以上出場しているのが4人に対し、韓国は6人と多い。また準々決勝で韓国はイギリスと延長戦を戦っている点でも日本優位と見ている。
歴代の日韓オリンピック代表の対戦成績は4勝4敗4分と全くの五分だが、ここ9年間、韓国は勝利を挙げていないと併せて伝えている。
まぁ、ぶっちゃけやって見ないと分からないってのが本音だと思います。(当たり前か)
付け加えるなら韓国はU-23と言ってもA代表メンバーも多数入っているし、経験と言う点では日本のU-23より上ですからね。
そのあたりは、差があるかも知れません。
日本は、永井謙佑がメキシコ戦では、影を潜めてましたが、
走れるようになっているかどうかで決まりそうです。
それと中盤の要の清武を交代させなければ、何とかなるような気がします。
良くも悪くも、U-23ではこの二人が別格だと思ってます。(OA枠除く)
心配なのが、韓国はメダル確定で「兵役免除」になるので、
ラフプレイがないことを望みます。
韓国U-23もJリーグで活躍してる選手も多数いるので、
大丈夫だと思いたいです。