サッカー

U-21日本代表監督、関塚監督が退任、ロンドン五輪で4位と大躍進

NewImage

日本サッカー協会は30日、ロンドン五輪で男子日本代表を率いた関塚隆監督(51)の退任を発表した。関塚監督は、同日東京都内で記者会見する予定だ。

 関塚監督は五輪1次リーグ初戦で強豪のスペインを1―0で撃破したのをはじめ、日本男子が銅メダルに輝いた1968年メキシコ五輪以来となる44年ぶりのベスト4にチームを導いた。3位決定戦では韓国に0―2で敗れてメダル獲得はならなかった。

 ◆関塚 隆(せきづか・たかし)1960年10月26日、千葉・船橋市生まれ。51歳。早大、本田技研でFWとして活躍し、91年の引退後は早大監督。93年から鹿島のコーチ。95年に清水のコーチを務め96年に鹿島復帰。当時J2の川崎監督に就任した04年はJ1昇格を果たし、06、09年にJ1リーグ2位。07、09年にナビスコ杯準優勝。10年に五輪を目指すU―21日本代表監督に就任し、同年10月のアジア大会優勝。175センチ、72キロ。血液型A。

via: 関塚監督が退任、ロンドン五輪で4位:日本代表:サッカー:スポーツ報知

こんちは。 @kei_kawanishiです。

ロンドン五輪で日本代表を4位に導いた関塚監督が退任されるそうです。

お疲れさまでした。

最初の下馬評を跳ね除けての4位だったので、
大躍進だったと思います。

最後の最後まで、永井にこだわり続けた戦術も、批判がかなりありましたが個人的には理解出来ます。

最終的にはひっぱってくれたエースを簡単に外す方のもどうかと思いますからね。