( ノ゚Д゚)こんにちわ。@kei_kawanishiです。
「Apple(アップル)」や同社の音声認識ソフト「Siri(シリ)」、月を意味する「Luna(ルナ)」や火星の「Mars(マーズ)」を名前に
米アップルの社名と同じ「Apple(アップル)」や同社の音声認識ソフト「Siri(シリ)」、月を意味する「Luna(ルナ)」や火星の「Mars(マーズ)」
米国でこうした名前の人気が急上昇していることが、育児情報サイト「ベビーセンター・ドット・コム」の調べでわかったとCNNが報じています。
びっくりですよね。
日本でもいわゆるキラキラネームと言われるどうやっても読めない当て字の名前が
増えていると話題になっていますが、海を渡った米国でも同様の現象になっているようです。
続けて最近では、「Hashtag(ハッシュタグ)」と名付けられた女児のニュースも流れているとのことです。
ハッシュタグはみなさんご存知の「ツイッター」で特定の話題を検索しやすくするために使う記号「#」が付いた文字列ですがまさかの人名にハッシュタグです。
またエジプトでは昨年の政変で交流サイト(SNS)の果たした役割をたたえ、生まれた子どもに「Facebook(フェイスブック)」という名前を付けた親の話も報道されているとのことです。
もう訳がわからないですが、何でもアリの状態ですね。
それを表すように2011年には、牛の鳴き声と同じ「Moo(モー)」やメキシコの酒「Tequila(テキーラ)」などの名前も登場しているようです。
記事の中で弁護士出身のコメディアン、ディーン・オベイダラ氏はこうした傾向について、「子どもが目立つかどうかは名前でなく、その子が何を成し遂げるかで決まる」と指摘する。
変わった名前がからかいの対象になり、子どもの行動や自尊心にかかわることも考えられる。「子どもに付ける名前は良くも悪くも、子どもの人生に長く影響を及ぼすことを心にとどめてほしい」と、同氏は強調しているとしていますが、
ホントにその通りですね。
参考 (CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース