日本代表は11日、ブラジル・ワールドカップアジア最終予選でイラク代表と激突し、前田遼一の得点により、1-0で勝利した。
試合後に日本代表の主将である長谷部誠は、以下のように語った。
「個人的には90分何とかやった感じですね。自分の中でやっていて、フィーリングが合うところ、ないところはやっていてもあったし。チームが勝ったことはよかったですけど、個人的には全然満足できないですね」
「今日はよく本当にジーコさんに研究されたなという感じはありますね。相手も1回リトリートして、(本田)圭佑、ヤットさん(遠藤保仁)と僕のところにマ ンマークをつけて、中盤のところでウチがなかなかボールを回せなかったので。ディフェンスラインのセンターバックの2人がフリーにはなっていたんだけど も、中盤のところにボールが入ってもそこを厳しく来られて。相手もフィジカルが強かったし、コンディションも良いなという感じはあったので。なかなか糸口 というか、チャンスは多くなかったですけれども、得点のシーンに関しては、このチームが始まってからずっとあの形はトレーニングでもやっていたので、今回 の合宿でもあの形はトレーニングしていたので。それが上手くいったので続けてきた良かったなと思いますけど」
「守備の部分でも危なかったのはセットプレーとカウンターという。カウンターも、ウチのセットプレーからのカウンターでちょっと危ない場面がありましたけ れども。全体として崩されてどうこうという場面がなかったなというのはあるんですけれども。セットプレーで前半に2回危ないシーンがあって。そういうとこ ろは、集中しないといけないと思っています」
こんちは。@kei_kawanishiです。
攻撃面では確かにあまり参加出来ていなかったです。
確かに。。。
でも守備面では、マンツーにつかれているのにイラクの攻撃の芽を上手くつんでいました。
長谷部誠がいるのといないのでは大きく違っていたと思います。
フィジカルでゴリ押ししてくるチームでも、攻撃の芽をつむもしくは、しばらく踏ん張ることができれば
技術力はあるので対応できてますね。
課題は長谷部誠が言うようにセットプレーですね。
失点こそなかったものの、やられてました。
W杯本戦では、決められてたと思います。