au「一生つきあえる100年メール」6年で終了。100年使えるサービスって他にあった。

au「一生つきあえる100年メール」 わずか6年で終了

( ノﾟДﾟ)こんにちわ。@kei_kawanishiです。

「一生つきあえる100年メール」とサービスインしていたau one メールが、
わずか6年でサービスを終了するとのことです。

サービス終了の理由として利用者の現象を挙げています。
へぇじゃしょうがないね。ってなりませんよね(^_^;)

サービス開始時の資料では下記のような資料がありました。

こんな事言っていたのに、ああっ消えていく大事な思い出。。。
まぁどこかに転送すれば消えはしませんが、サービス開始時の資料を見ていると悲しくなってきますね。

100年企業と言えばEvernote

でも何か違和感を感じませんか？
むしろ既視感と言うかよく利用しているサービスであったような。

例えば100年とか思い出の残すとか。

誠 Biz.ID：“100年企業”を目指すEvernote、2013年まではIPOせずチャレンジングに

そう、Evernoteです。
同社はIPOでがっぽり儲けてサービス終了の米国企業と違って日本企業を見習って利用者の為に100年続く企業を目指すと言う世界的に見れば変わった事を言ってる企業です。

米国企業が日本企業を見習ってるのにauは平気でサービスをやめてしまうのに、
正直がっかりしています。

大切な思い出を残すにはEvernoteもいいかも知れませんよ。

Evernote

あっそうそう最近Evernoteをがんがん使いはじめたので、
プレミアム会員になりました。
そのうちEvernoteの記事も書きたいですね。

参考 – ITmedia ニュース