( ノ゚Д゚)こんにちわ。@kei_kawanishiです。
英語、英会話必要!!!って世間ではホントにずっと言われてますよねー。
英会話教室に通っている人もまわりにいます。
でも上達してペラペラ話せるようになったって人には出会った事は無かったんですが、その理由かも知れないことが書かれてあったのでシェアします。
記者:突然ですが、Pさんは大手の英会話スクールに数年間英語を教えてきたとのことですが、実際に英語ができるようになった生徒はいましたか?
Pさん:……………。(沈黙が約20秒間続き) そうですね、あまりみたことがありませんね。残念ながら。結局、週1回とか2回とか通っても、無理ですよね。
記者:なぜ、スクールに通っても英語ができるようにならないのでしょうか?
Pさん:英会話スクールで英語ができるようになると錯覚しているからではないでしょうか。
記者:どういう意味ですか?
Pさん:つまり、週一回や二回の英会話はアウトプットができるか試す場所になります。どのくらい自分が話せるか、単語や文章が頭から出てくるのか、テストする場なんです。そして、アウトプットが出来ない部分があれば、それを認識し勉強する。これが必要なのです。したがって一番重要なのは、日頃の勉強になります。いかに毎日コツコツ単語や熟語、節を頭に入れられるか。そう、簡単に言えば暗記ですね。
記者:つまり、英会話スクールはテストの場と位置づけることが重要ということですね?
via: Pouch[ポーチ]
これはわかりますねー。
真理だと思いますよ。
言われて疑問が解けた気がします。
結局習いに行っても物事は上達はしないんですよ。
結論を言えば日頃の習慣が一番大事なんだと思います。
色んな事に当てはめれますね。
子供時代に行っていた習い事だとかクラブ活動だとかを練習の場と考えている人と
実験というかテストの場と考えている人で成長も大きく違ってました。
すごく実感があります。
反復練習が大事と言われてもちろん反復練習も大事なんですが、
反復練習の後を考えて出来る人、自分の思い描くゴールを見据えてどうすれば
そのゴールに近づけるように日々実験して行くのか?これが大事ですよね。
人生日々実験ですね。