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バリ島ではバリ語で挨拶!ありがとうは何?
( ノ゚Д゚)こんにちわ。カワニシケイイチです。
インドネシアのバリ島に行ったのですが、行く前にとっても簡単なバリ語を覚えていきました。
覚えて行ったのは
「マトゥール スクスマ」日本語で「ありがとう」。
そう、たったこれだけです。
でもですよ、これの効果があまりにも凄かったんです。
バリ語は現地の言葉なんですが、ガイドブックに載っている「テリマカシ」はインドネシア語なんですよね。
現地の人に聞くとインドネシア語は学校に行ってから習う言葉らしいので、通常の会話はバリ語らしいです。
バリ島で現地の人に使って見た!
使って見ましたよ。
何かしてもらった時に勇気を出して「マトゥール スクスマ」と恥ずかしながら言って見ると「!?」向こうの態度が違う。
インドネシア語の「テリマカシ」と言うと笑顔で「サマサマ」(どういたしましての意味)が返ってくるんですが、今回はどうやら違う。
興奮気味に色々話してくるんですが、バリ語はわからないのでわからない事を伝えるとやっと向こうも落ち着いてきて、どうやらバリ語が話せるとおもったようです。
バリ語はかなりローカルな言語なので、バリ語で話されるとかなり嬉しいらしいんですよね。
日本に来た外人が日本語で話してくると嬉しいですよね。
あの感覚です。
日本から旅行者はいっぱい来るが、みんな話すのはインドネシア語の「テリマカシ」ばかり。
そんな中でローカル言語のバリ語で話す日本人は珍しかったらしく興奮気味になっていたようです。
これは面白いと思ったので、日本語ガイドの人を捕まえて発音を教えてもらいました。
「マトゥール」のルは巻き舌で話すようです。
あと「スクスマ」でもいいようです。
Thank youとThanks見たいな感じかと勝手に解釈。
色んな人に使って見ました。
みんなびっくりする。
( ゚д゚)ハッ!
これは面白い。
明らかにびっくりしてて、面白い。
海外に行くとこんな事があるから面白い。
現地の人が手と手を合わせて挨拶しているので、調子にのって真似して「マトゥール スクスマ」と言って見ると、これは丁寧するぎるのかリアクションがイマイチ。
これからバリ島に行く人
ぜひ、現地で「マトゥール スクスマ」(ありがとう)を使って見て下さい。
面白いリアクションが得られると思います。
現地の人との距離も縮まりますし、楽しい体験が得られますよー。