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「テック業界のバズワード」ってカタカナばかりでわかりづらい。
( ノ゚Д゚)こんにちわ。カワニシケイイチです。
ライフハッカーで最近よく耳にする「テック業界のバズワード」をシンプルに解説しますと言う面白い記事があったので紹介します。
やたらと用語が次から次へと出てきますが、やっぱり知らない単語もありました。
photo credit: Kalexanderson via photopin cc
知らない単語はGoogleで検索すればすぐに出てくる時代なので、知らない事は大した事じゃないと思います。
なんでそんな単語も知らないのかよ?と得意げに話す人って結構いますが、そんな人は単語を知っていることに自己満足を覚えているだけなので適当にあしらっておきましょう。
そんなことより、今なぜこの単語がもてはやされているのか?なぜこの単語を使わなければいけないほど、使う人が多くなっているのか?
その辺りの背景を考えたほうが面白いと思います。ビジネスチャンスにもなりそうですしね。
気になる単語をまとめて見ました。
Acqui-Hire(買収による人材の獲得)
「Acqui-hire」とは、「買収」と「雇用」の2つを合わせた造語のようです。
才能のある人間を雇いたいために、大企業が小さな企業を買収することを指してます。
これってよくある、あるあるですよね。
Facebookが人気の出てきているアプリを制作している会社を買収して、そのアプリの更新がなくなってしまうなんてありました。
Augmented Reality(拡張現実)
「拡張現実」はよくあるARを進化させたものです。
HUDを利用してクルマのフロントガラスにナビを直接表示させるなんて事が近い将来現実に出てきそうです。
photo credit: Kalexanderson via photopin cc
The Cloud(クラウド)
クラウドはほんと毎日耳にしますよね。
インターネットを通じてデータをネット上に保管するとき何かによく使っています。
いわゆる、DropboxやGoogleDriveなどのクラウドストレージを指していて、iPhoneからでもPCからでも同じデータにアクセス出来る状態がイメージしやすいと思います。
Crowdfunding(クラウド・ファンディング)
これもよく毎日のように聞きますよね。
みんなが少しづつ出資して、プロジェクトを支えて、プロジェクトが成功したら報酬を受取る仕組みです。
KickStarterの新商品をアイデアで募って商品発売時には、出資者に安く販売したりしてます。
Gamification(ゲーミフィケーション)
やる気を起こさせるように、ゲーム風にして、達成すればご褒美を貰えるってイメージですね。
The Internet of Things(モノのインターネット)=loT
これは重要なキーワードだと思います。
スマート家電とかでCMとかしてますね。
今までインターネットに接続されていなかったモノがWi-Fiなどでインターネットに接続出来る状態を意味しています。
これから爆発的に、色んなモノがインターネットに接続されていくと思います。
Quantified Self(自己の定量化)
この言い方はほんとに知らなかったです。
テクノロジーを使って日々の生活データを蓄積していって自己改善につなげていく事を意味しているようです。
歩数計とか体重計のデータをずっと蓄積していって体重改善につなげていくとかですかね。
Wearables(ウェアラブル)
身に付けるテクノロジー総称です。
スマートウォッチとか噂のGoogleグラスが該当しますね。
カワニシケイイチ的まとめ
ライフログと称して色んな活動の記録をつけるのが流行っていて実際楽しいのですが、そんな概念すべてまとめて「自己の定量化」っていうんですね。