( ノ゚Д゚)こんにちわ。カワニシケイイチです。
電子書籍を本格的に検討始めたので、比較検討を行いました。
今回比較検討したのはKindleとiBooksそしてKinoppyです。
ちなみにiPhone、macユーザーなのでどうしてもappleのiBooksよりの目線になってしまいます。
それを差し引いても驚きの結果になりました。
比較のポイント
- 電子書籍なので、数年後に読みたくなった時にすでにサービスが終了していたというのは避けたい。
- 値段は少しでも安い方がいい。
- iOSだろうがAndoroidだろうがWindows、Macと気にせず読みたい。
- Kindle Paperwhiteで読みたい。
Kindleは安泰と思われているようですが、実際のところ未来のことなので誰にもわからないと思います。
それでもあえて言うならiBooksは成功すればいいのですが、appleさんはサービスを終了する時はばっさり行くイメージなのでちょっと怖いですね。
iBooks for AndoroidとかWindowsとかがリリースされれば、本気度を感じるんですけどね。
贅沢な悩みです。
Kindleは頻繁にセールを行っているので、セール狙いならKindle。
でも買いたい本が常にセール中とは限らないですよね。
そこで今回もっとも言いたいことです。
appleが発行しているiTunesカードと言うプリペイドカードがあるのですが、
このiTunesカードはよくセール販売を行っています。
(一番安いのが、2枚目が半額になるセールです。実質25%オフ)
このiTunesカードを利用出来るのは、iBooksとKinoppyです。
iBooksはappleのサービスなので、当然としてもKinoppyも利用できるのがおすすめポイントです。
だって25%オフですよ。魅力度満載です。
まとめにも記載しましたが、Kinoppyを利用してiPhoneから購入しようとすると定価が上がりますね。
なので、25%オフになるのはiBooksのみになります。
それでもKinoppyはKindleで購入するよりは安くなるので、お得はお得ですね。
現状対応しているのがKinoppyのみです。
やるなー。Kinoppy。
調べる前は出来ないこだと思っていたよ。
ただし、iBooksもMacに対応することは発表していますし、推測ですがKindleもいずれ対応するでしょう。
目に優しく、紙のように読めるので、長時間読んでも疲れにくいe-inkは魅力的ですが、PaperwhiteはKindleしか対応していません。
Paperwhite狙いならもうKindle一択です。
ただし個人的にPaperwhiteページめくりの動作が遅いのがどうも苦手なんですよね。
人によって違うのかも知れませんが、本って最初のページから順番にめくるのって小説ぐらいなんです。
あっちに行ったり、こっちに行ったりと興味のあるところを見るので、Paperwhiteだと難しい。
小説メインの人にはおススメかも知れません。
まとめ
メインはKinoppyでiTunesカードを利用して安く購入して、セール狙いでKindleを利用することにします。
iBooksが外れたのは理由があります。
なんと本文のコピーが出来ないんですよ。(メモは出来る)
大事なところをコピーしてEvernoteに記入したかったので、まさに致命的でした。
KinoppyはiPhoneのアプリから購入すると値段が高い。
そうなんですよ。iPhoneアプリから購入しようとすると値段が高いんです。
iOSのアプリ内でのデータ販売はAppleの規定で価格レンジが決められていてそれ以外の価格では販売できません
たとえばウェブストアで420円で売っている電子書籍があったとすると、アプリストアでは350円か450円でしか販売できないということですvia: 【紀伊國屋】Kinoppy 4冊目【マルチデバイス】
色々事情があるにせよ、どこかに記載があるべきですよね。
調べる人は事情に気づいてくれますが、調べない人は不信感を抱くと思いますよ。(ねっ紀伊國屋さん)