モンブランのインクボトルの不思議な形の秘密

( ノﾟДﾟ)こんにちわ。カワニシケイイチです。

モンブランのインクボトルは、とってもかっこいいのですが実に不思議な形をしています。

その秘密をご紹介します。

実はモンブランの万年筆を愛用しているんですが、インクを購入しました。
とりあえず会社用とします。

これで、会社でインク切れの恐怖から逃れる事が出来るわけです。

インク購入場所は、大阪梅田の阪急メンズ館のモンブランショップで購入です。
ご丁寧に手提げ袋までつけてくれています。

袋から出すと、インクボトル本体の登場！

モンブランインクボトルのデザインの秘密

モンブランのインクボトルは、とってもかっこいいです。
しかもインクボトルのデザインが独特だと思います。

ボトル下部にくぼみがあるんですが、単なるデザインだけで無くきちんと意味があります。

インクが少なくなってくると、量の関係で吸引式の万年筆で吸い込みづらくなるんですが、
このボトルのくぼみに少なくなったインクを溜める事で吸引しやすくなります。

まさしくグッドデザイン！

オーストラリアで作られたようです。

non permaなので、インクづまりのリスクからは解消されています。

このインク現在同じ色でも2種類販売されていまして、古典ブルーブラック（perma）は耐水性に優れているのですが、メンテナンスが大変なんですよ。

なので、non permaの見た目だけブルーブラックを愛用しています。

カワニシケイイチ的まとめ

モンブランのインクボトルは本当にかっこいいと思います。
一度みたら忘れられないデザインですね。

実は靴の形をしています。

とってもめんどくさい、と言えば確かにそうなのですがそのめんどくささも楽しいです。

しかもこのブルーブラックと言う色は最初は、濃い青ですがしだいに黒になるというとっても不思議な色をしています。