iPhone

iPhone5,連続待受時間がauとSoftBankで大きな差が。技術不足が露呈!?

NewImage

田中氏がもっとも伝えたいことは「電池の持ち」だ。アップルはiPhone 5の連続待受時間を225時間と公表しているが、au版はさらなるチューニングによって、これを260時間まで伸ばすことに成功したという。「こんなに違うのかと驚いている」(田中氏)

 具体的なチューニングの1つは、「電波のスキャニング」だ。au版ではLTEが圏外なのにも関わらず、端末側で定期的にLTEの電波を検索するといった“無駄なスキャン”を行わないよう、エリアごとにネットワークのチューニングを施しているという。あくまでもKDDIの調べだが、ソフトバンクはこのようなチューニングを実施しておらず、そのため連続待受時間も160時間となっているそうだ。

via: au版「iPhone 5」で真に注目してほしいポイント–KDDI田中社長が熱弁 – CNET Japan

こんちは。@kei_kawanishiです。
面白かったので、KDDI田中社長の記事の切り抜きです。

auは、SoftBankに比べると、連続待受時間が100時間ほど差があるようです。

実際毎日充電するので、ガンガン使って1日持ってくれれば満足なのですがこれは期待出来そうです。

ただ気になるのが、Appleの公表時間は225時間だがauの調べではSoftBankは160時間、auは260時間としています。
あれ、160時間。
これはSoftBankはかなり無駄に電波を探しまわっているとauの指摘ですね。

auの肩を持つわけじゃないのですが、
SoftBankはauが参入して1年何もしていなかったのでしょうか。

SoftBankの反論が出てきたら続報を送ります。
出ないかな。