iPhone5発売でドコモから9万5200人転出→ドコモ社長想定の範囲内とコメント

iPhone 5が発売された9月の番号ポータビリティ（MNP）の利用実績は、KDDI、ソフトバンクモバイルが転入超過だった一方、ドコモは9万5200の転出超過となった。加藤社長は「iPhone 5の発売で一定の影響を受けたが、総販売数や新規販売、量販店シェアはそれほど影響を受けていない」と話し、MNPでの流出は想定内ととらえているという。

via: ドコモ版iPhoneは「模索中」　MNP流出増は「iPhone 5の影響受けた」と加藤社長 – ITmedia ニュース

docomoからauにMNPした@kei_kawanishiです。
docomoの加藤社長から他社から発売したiPhone5のコメントが掲載されていますね。

今回は一人負けの9万5200の転出超過になってますが、
この状況でも想定の範囲内らしいです。

ほぼiPhone5発売当初だけで10万人が移動し、
今後も多数移動の可能性があるにも関わらず、想定の範囲内とは恐れ入ります。

って言うかすごい人数だと思いますけどね。

株主宛のコメントなのかも知れませんが、
一般ユーザーも記事を見たりするんだから、
もっと言葉を選んだ方がいいと思いますよ。

社長が変わらないと発売しないって事なんでしょうね。
多少損をしてでもどっかで思い切らないと、ユーザーは離れて行くだけです。