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ロシア・プレミアリーグは28日、第13節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワは敵地でテレク・グロズニと対戦し、2-1で勝利した。フル出場を果たした本田は、1点ビハインドで迎えた前半25分に今季6点目となる同点弾を決めて、チームの3連勝に貢献した。
前半8分、CSKAはFWアイルトン・アルメイダにゴールを許し、3試合ぶりの失点を喫してしまう。しかし同25分、左サイドからDFゲオルギ・シュチェンニコフからのクロスをゴール前で待ち受けた本田が、左足ボレーで合わせて試合を振り出しに戻した。本田のゴールは10月7日のスパルタク・モスクワ戦以来、今季6得点目となった。
後半に入ってからは、本田のミドルシュートのこぼれ球に詰めたMFアレクサンドルス・カウナが決定的シュートを外してしまうなど、なかなか得点を奪うことが出来なかった。だが終了間際の後半43分、MFポンタス・ベアンブロームが勝ち越しゴールを奪いCSKAが逆転に成功した。
via: 本田が今季6点目となる同点ボレー!!CSKAは逆転勝ちで3連勝 (ゲキサカ) – Yahoo!ニュース
こんちは。@kei_kawanishiです。
本田圭佑が見事なボレーを決めています。
動画を見てくれるとわかりますが、パスをもらう前にマーカーを外して
ボレーを決めています。
場所もいいですね。
日本代表でもこの距離から決めてくれるといいんですけどね。
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