スポンサーリンク
23日(日本時間24日)に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のブラガ戦で左ひざを負傷した、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド所属の日本代表MF香川真司(23)は全治3、4週間だと26日、同クラブが診断結果を公式サイトで発表した。
同戦に左MFで先発した香川は前半28分、スライディング時にピッチにつま先が引っかかって左膝をひねり、前半のみで交代。アレックス・ファーガソン監督は今回の診断結果を受け、「けがをした後もプレーを続けたのが良くなかった」とコメントした。
29日に行われる首位攻防、チェルシー戦の出場は絶望的。日本代表は11月14日にW杯アジア最終予選オマーン戦を控えているが、こちらの出場も微妙になった。
こんちは。@kei_kawaishiです。
香川真司が負傷したようです。
ファンガーソン監督によると怪我をした後にプレーを続けたのが良くなかったと言うコメント通り、ちょっともったいない怪我になりました。
これにより日本代表のオマーン戦も欠場が濃厚になっているので、
おそらく左サイドに清武が入って、トップ下本田、右サイドが岡崎になるだろうと思われます。
左サイドの清武はイラク戦でも機能していたので問題ないとは思うのですが、
清武と香川の決定的な差は決定力だと思っているので、
W杯本戦では香川に期待したいところ。
そうなると数少ないガチンコでの調整の場が失われてしまったのは残念です。
まぁこの機会に長友のように体幹トレーニングを積んで、
ムキムキになって復帰してほしいですね。
香川の得点シーンを見たかったです。
ほんとに残念。
スポンサーリンク
スポンサーリンク